CAD
APIの調査をする際、freecadweb.orgに接続するのも良いですが、ドキュメントの更新が遅れていたり、GitHubのXMLをわざわざ見に行くのは、正直少々面倒です。 今回はWebを介さず、ローカルインストールしたFreeCADからAPIドキュメントを閲覧する方法を紹介し…
本日は投影位置の計算について触れてみたいと思います。 CAD上での計算を行う際、座標系に平行・直交した位置の計算は単なる足し算・引き算でできますが、ひとたび傾くと、簡単には計算できなくなります。 そこで役に立つのが『投影距離の計算』です。
本日のお題は『2ベクトルに直交するベクトルの取得』です。 直交については以前の直交判定の記事でも触れましたので、何となく分かって頂けているかなと思います。 今回は直交するベクトル自体を算出してみようと思います。
本日のお題は『内積で2つのベクトルがなす角度を取得』です。 これまでは内積を平行・直交といった方向の判定に使ってきました。しかし、内積の使い方はそれだけではありません。 今回はもう1つの使い方を勉強していきたいと思います。
本日のお題は『ベクトルの大きさを取得』です。 このお題に関しては、実際の動きを見ていただいた方が分かりやすいと思いますので、早速説明に移りたいと思います。
本日のお題は『反転したベクトルの取得』です。 あるベクトルを反転させた方向を取得します。この処理自体がどういうときに役に立つかはプログラムの要件しだいですが、たまに使う機会があるので、覚えておいて損は無いです。
本日はベクトルの直交判定をお勉強していきたいと思います。 直交判定といういかにも難しそうな名前が付いていますが、基本的には先日の平行判定とやることはあまり変わりません。
本日は単位ベクトルについて、お勉強していきたいと思います。 あまりなじみの無い方は『単位+ベクトル?』と思われるかもしれませんが、そんなに大それて難しいものではありません。
本日はベクトルの平行判定をお勉強していきたいと思います。 平行判定なんて言い方をすると、慣れていない方が見た時、引いてしまいそうですが、そんなご大層なものではありません。 私が高校生の頃は、数学Bという科目で教わりましたが、今はどうなんですか…
本日のお題は『トレランス(公差)』です。 CADというソフトは非常に小さな値を扱うことができ、その小さな値で作られた物体を画面上に再現することができます。 ただ時として、その小さな値がプログラム計算に大きな影響を与えることがあります。 今回はその…
本日のお題は『ログ情報の表示』です。 先日紹介したHello World!の記事にて、画面左下にメッセージを表示する方法を記載しましたが、少々見づらいと感じたと思います。 というわけで、今回はもう少し見やすい画面を紹介します。
本日のお題は『FreeCADでデバッグする方法』です。 まだ始めたばかりで少々気が早いですが、デバッグの方法を先に学んでおきましょう。 これをやっておけば、プログラム規模が大きくなったときに役に立ちますからね。
本日のお題は『自作プログラムの作り方と実行方法』です。 今のままでは、Hello Worldすら試すことができないので、まずはプログラムの走らせ方をささっと覚えましょう。 かなりあっさりしているので、ご安心ください。
オープンソースのFreeCADを使って、pythonプログラム上でのベクトルの計算方法や、オブジェクトの扱い方を紹介していきます。